担当:平林結実&伊藤彩子(帯広百年記念館) Topページへ
緑ヶ丘公園のいちおし情報
2009年度版
2007年度版は、こちら      2008年度版は、こちら 写真をクリックすると拡大します
2010.3.3up    
「根あけ』

 まわりの雪はとけていないのに
 木の根元だけ まあるく雪がとけています

 これは「根あけ」とよばれています
 木が太陽の熱で暖められて
 幹のまわりの雪をとかすのです

 緑ヶ丘公園の「根あけ」の穴も
 だんだん大きくなってきました

 まだまだ寒い日もありますが
 確実に春が近づいているようです・・・!  (い)

2010.2.16up    
「銀の木』

 雪景色のなか、
 美しさを増す木があります。

 白い幹に、赤い枝・・・「ミズキ」です。

 アイヌ語では「ウトゥカンニ」とよばれ、
 神様にささげる”イナウ(木幣〈もくへい〉)”に
 つかわれます。
 神の国へ行くと、ウトゥカンニは銀のイナウになるとも
 いわれているそうです。

 すっくと立ち、白く輝くミズキ。
 なんとなく近よりがたい雰囲気を感じるのは
 私だけでしょうか。       (ひ)



2010.2.3up    
「はらまき』

 グリーンパーク南側の道の桜の木は
 みんなそろって「はらまき」をしています
 
 ぐるぐるまきであったかそう・・・

 これは冬の間、雪や強い風から
 若い木を守るための 木の「はらまき」です

 最近 寒い日が続いているので
 わたしも「はらまき」つけようかな・・・  (い)


2010.1.16up    
「動物たちの楽園!?

 冬になると凍る十勝池。
 そのまん中にある中島へ向かって
 点々と足あとが・・・

 キツネの足あとでしょうか。
 
 私たち人間は足をふみ入れることのできない中島。
 動物たちがのんびりくつろげる
 楽園なのかもしれませんね。

 足あとから
 「どこへいくのかな?」「何をしていたのかな?」と
 想像すると楽しい冬の散歩道。   (ひ)


2010.1.6up    
「魚のウロコ?ワニの歯?

 今日はたくさん雪がふりました
 緑ヶ丘公園もいちめんの雪景色!
 いろんなものに雪がつもって、ふしぎな形をしています

 さて、ここでクイズです!
 これは何に雪がつもっているのでしょうか?

 1 魚のウロコのようなこれは?
 2 ワニの歯のようなギザギザは?
                        (い)
2
答え

2009.12.17up    
「うごく!植物たち』

 今回は、寒くなると動く植物のお話。

 根っこでしっかり地面から生えている植物も、
 動くことがあります。
 『えっ!?』というあなたも、
 じつは動いているところを見たことがあるはず。
 雪の上をよ〜くみると・・・
 植物のタネがいっぱい。
 それも、親になった木からは
 ずいぶん離れています。
 
 ゆっくりと、でも、しっかりと新しい場所へ。
 植物もがんばっているんですね。    (ひ)


2009.12.3up    
「しもアート』

 気温が下がって おだやかに晴れた朝
 いろんなところに「しも」がおりています

 今日は足もとの「しも」に注目
 いろんな草 いろんな葉っぱに
 いろんな形の「しも」!

 「しも」は空気中の水蒸気が
 冷えて結晶になったもの

 地面の水分が凍る「しもばしら」とは
 ちがう現象です

 自然にできた「しも」のアートを
 さがして歩くと楽しいです      (い)


2009.11.18up    
「葉っぱのふとんでお休み中』

 公園の中にはひっそりとした
 小さな池が2つあります。
 その池で、こんな生きものをみ〜っけ!
 葉っぱの上で小さな葉っぱにはさまれて・・・
 まるで葉っぱのふとんにくるまっているよう。
 ぐっすりとお休み中のようなので
 そっと池にかえしてあげました。

 あとから調べたら…エグリトビケラという
 水の中のムシのなかまでした。
 葉っぱの中でどんな夢をみているのでしょうね (ひ)

2009.11.1up    
「見なれた風景が・・・』

 みなさんは、指で額縁を作って
 風景を切り取ったことがありますか?

 こうしてみると、ふだん見なれた風景も
 すてきな絵になったみたいです

 指で作った額縁で、あなたのオリジナルの絵を
 描いてみませんか?

 来年の1月15日から百年記念館で開催する
 「郷土美術展」の申し込みが始まりました
 指で切り取った絵は展示できませんが・・・

 ご出展 お待ちしています!    (い)

2009.10.10up    
「きらきら星』

 最近寒さもまして、
 夜空の星もきれいに見えるように
 なりました。

 今日は公園で、
 昼間にかがやく”きらきら星”を発見!
 これは花がおちたあとに残った「ガク」。
 実もふくらんでいます。

 遠くから見ただけでは
 通りすぎてしまうようなものでも、
 近づいてみると
 かわいらしく、楽しく見ることが
 できるんですね。        (ひ)


2009.10.01up    
「葉っぱの上に・・・』

 ハリエンジュの葉の上に、ふしぎな物体
 近寄ってみると・・・
 葉っぱとよく似た色の幼虫でした

 今日は風が強いので、
 葉っぱにしっかりつかまって
 飛ばされないようにしています

 今は“さなぎ”になるための準備中

 この幼虫、どんなチョウになるのかな・・・  (い)

じつは、ガの幼虫です…
2009.9.18up    
「カムイチェプと『アイヌの美」』

 秋鮭の季節がやってきました。
 今年のサケの味はどんな味でしょうか。

 北海道に昔から暮すアイヌの人々は
 サケを“カムイチェプ(神の魚)”とよび、
 色々なものに利用してきました。
 現在開催中の『アイヌの美』展では
 サケ皮の服や、サケを捕る様子を描いた絵などを
 展示しています。
 
 みなさん、必見です! !   (ひ)


2009.9.2UP    
『食べあと』

 緑ヶ丘公園で
 いろんな葉っぱの
 「食べあと」をさがしてみました

 一枚の葉っぱにたくさんの 食べあと

 はじっこから ムシャムシャ

 四角く モグモグ

 迷路みたいに ウネウネ!

 たくさんの食べあと!
 どんな虫が食べたのかな??   (い)




2009.8.13UP    
『夏のスター』

 ・・・といえば、やっぱりクワガタ。
 お客さんでにぎわう百年記念館に
 「ミヤマクワガタ」があそびにきてくれました。

 りっぱなアゴと
 板のようにはりだした頭は
 小さくても”大”迫力!!
 そして、
 黒い体にうっすらとはえた金色の毛には
 高級感がただよいます。
 
 近づきがたい雰囲気は
 スターのかんろくでしょうか!?   (ひ)
2009.8.2UP    
『蚊のお母さん?』

 「大きな蚊!刺されたらどうしよう!」
 この虫をみて思ったこと ありませんか?

 これは「ガガンボ」という変わった名前の虫です。

 名前の由来は
 「蚊のうば(姥)」とか「蚊の母」だとか
 たしかに、蚊のお母さんみたいに大きい!

 蚊にそっくりですが
 血をすうことはないので
 安心してください!   (い)

 
2009.7.16UP    
『答えはカエルのなかに』

 夏のあつい日ざしの下でも
 元気よくさいている、
 赤と白の花。
 みなさん、おなじみの花ですよね。

 実は、アカツメクサ・シロツメクサは
 たくさんの花があつまって
 一つの花のかたまりを作っています。

 一つのかたまりの中の
 花の数をかぞえてみました。
 アカツメクサとシロツメクサ
 数が多いのは、どちらでしょう??   (ひ)

答えは、百年記念館のロビーにいる「エゾアカエル」の名前にかくされています。
 
2009.7.1UP    
『虫こぶ』

 今年もハルニレの葉っぱの上に
 赤い“こぶ”ができました

 ほかの葉っぱにも、
 ふしぎな形のこぶが、あちらこちらに・・・
 いったいこれはなに??
 
 これはアブラムシのお家です
 「虫こぶ、虫えい、ゴール」とよばれます

 ちょっと失礼して中をのぞくと
 アブラムシがたくさん住んでいました
 とっても居心地がよさそうです     (い)
 
2009.6.13UP    
『おいしそうな実』

 雨の公園を歩いていたら
 おいしそうな実を見つけました。
 赤く色づいていて、みずみずしくて
 おいしそ〜う!
 
 パクリ。

 さて、どんな味がしたでしょうか?
 実の正体は、エゾヤマザクラです。
 公園の中にたくさんあるので
 さがしてみてくださいね。

 雨の公園はいろいろなものが
 おいしそう・・・いえ、かがやいてみえます。(ひ) 

2009.5.26UP    
『あまやどり』

 今日はあいにくの雨・・・
 こんな日は「あまやどり」している生き物を
 かんさつするチャンスです
 
 葉っぱを下から見てみると・・・
 いろんな生き物が、あまやどり
 ジーッとしているので
 じっくりかんさつできます
 
 中には、こんな生き物も・・・

 長靴をはいて、カッパを着て、
 外へ出かけてみるのもたのしいですね  (い)


クモ

アブ

ハムシ

ヒト
2009.5.5UP    常設展示室に「十勝のチョウ」コーナーを開設しました

『チョウのシッポはどこ?』

 「十勝のチョウ」特集も第3回目。
 今回は、私の大好きなシッポをもつチョウを
 しょうかいします。
 
 チョウのシッポ
 正しくは「尾状突起(びじょうとっき)」といいます。
 シジミチョウの仲間には、このシッポをもつものが
 たくさんいます。
 シジミチョウの小さい体にちょこんとついた、
 先が白いシッポ。
 あなたもだんだん好きになる・・・    (ひ)


翅(はね)の下についているヒゲのようなものが尾状突起
2009.4.16UP    

『十勝のチョウ』のいちおし

 「十勝のチョウ」コーナーの中で
 私のいちおしは
 「ミヤマカラスアゲハ」

 黒いハネにかがやく緑のもよう。
 大きくて優雅に舞うこのチョウが大好きです

 小学校のときにつかまえた
 ミヤマカラスアゲハの標本は
 今でも私の宝物。

 春型と夏型でハネのもようが違います。
 「十勝のチョウ」コーナーにはどちらも展示。
 その違いもごらんください!  (い)


写真右:春型
写真左:夏型
2009.4.2UP  

『十勝のチョウ オープン!!』

 百年記念館、常設展示室に
 「十勝のチョウ」コーナーがオープンしました。

 十勝地方にいるチョウのうち
 73種を一度に見ることができます。
 
 中でも1958年の
 アイノミドリシジミ♂は
 ハネが緑色にキラキラとかがやいて
 とてもきれい。
 
 50年の時を経ても伝わる
 自然の美しさには感動させられます。

 ぜひ、見にきてください!   (ひ)