家計簿の創刊
1904年日本最初の「家計簿」を発行。
予算生活による家庭経済の経営を観点とし現在も毎年『羽仁もと子案 家計簿』として
発行され多くの人につけ続けられている。
現在の婦人之友社の家計簿はこちら(婦人の友社のサイトにジャンプします)
「羽仁もと子著作集」の刊行
1927年、最初の著作集を刊行。
「心からの親しみをもってさしあげる私の手紙」として1956年の絶筆まで心魂こめて書きつづられた。その生きた言葉は、現在全21巻を数え、ロングセラーとなっている。
1巻 人間篇 |
2~4巻 思想しつつ生活しつつ(上中下) |
5~7巻 悩める友のために(上中下) |
8巻 夫婦論 |
9巻 家事家計篇 |
10~11巻 家庭教育篇(上下) |
12巻 子供読本 |
13巻 若き姉妹に寄す |
14巻 半生を語る |
15巻 信仰篇 |
16巻 みどりごの心 |
17巻 家信 |
18巻 教育三十年 |
19巻 友への手紙 |
20巻 自由協力愛 |
21巻 真理のかがやき |