Tube
& Waddington Flies
Aqua
marine |
 |
Hook |
SUSSEXのV1B25-6 |
Thread |
ブラック |
Body |
マイラーチューブ(バット部分をレッドにしてもOK) |
Wing |
ポーラーベア、メタフラッシュ、ピンクバックテール、ブルーバックテール、ピーコックハールを数本。 |
Side |
ピーコックブルーネックフェザーとジャングルコック |
Head |
レッド |
|
アクアマリン、どれだけこのフライのお世話になったことだろう。ストリーマーのページでもキールタイプとして紹介しているが、ウオディントンに巻いてもチューブに巻いてもよく魚をひきつけてくれる。
Tricolour
|
|
Hook
|
SUSSEXのV1B25-6 |
Thread
|
ブラック |
Body
|
イエロー、ブルー、スカーレットのシールズファー |
Rib
|
シルバーオーバルティンセル |
Body Hackle |
グレイヘロンを前半2/3に |
Throat
|
ティール |
Wing
|
ブラウンバックテールの上に2枚のゴールデンフェザントレッドブレスト |
Head
|
ブラック |
|
このトリコロール、思い出がある・・・・あまり調子の良くなかったあるシーズン、ようやく釣れてくれたアメマスの口に、フック二本が皮一枚で掛かっていた。もしトレブルフックでなかったら、多分取り込めなかっただろう・・・。それが50cmオーバーとくれば、お気に入りに入っても不思議はない。
Red
Shrinp
|
 |
Hook |
SUSSEXのV1B25-6 |
Thread |
レッド |
Treble Hook |
スカーレットハックル |
Body |
後半レッドフロス、前半ブラックフロス |
Middle Hackle |
バジャーまたはホットオレンジ |
Rib |
シルバーオーバルティンセル |
Wing |
レッドバックテール(小型の時はゴールデンフェザントのブレストフェザーを使う) |
Head |
クリアまたはレッド |
|
いったい何が魚を魅了するのか解らないフライの代表みたいなレッドシュリンプ。ここではウォディントンにあっさりと巻いてみたが、プラスティックチューブにボッテリと巻いて大げさな動きをさせてみることもある。
Black
Maria
|
 |
Hook
|
SUSSEXのV1B25-4 |
Thread
|
ブラック |
Treble Hook
|
ブラックハックル |
Body
|
後半イエローフロス、前半ブラックフロス |
Rib
|
シルバーオーバルティンセル |
Wing
|
ブラックバックテール |
Head Hackle |
ギニアフォール |
Head
|
クリアまたはレッド |
|
私はウェット、ヘアーウィング、ソフトハックル、ウオディントン、ストリーマーの各フライボックスに必ず黒系のフライを入れておくようにしている。もちろん濁りが入った時のための用意である。ブラックマリアはその中でも特に使用頻度の高いフライである。
Brown
Shrinp |
 |
Hook |
REVIEWのP-1 3/4 #4 |
Thread |
ブラック |
Treble Hook |
オレンジハックル |
Body |
後半イエローフロス、前半ブラックフロス |
Rib |
シルバーオーバルティンセル |
Wing |
オレンジとブラウンのバックテールをミックス |
Head Hackle |
ギニアフォール |
Head |
レッド |
|
同じパターンでもチューブに巻くのとウオディントンに巻くのでは沈み方がかなり違ってくる。さらにチューブの材質でも違ってくるので、フライボックスは満タンになってしまう。このブラウンシュリンプは私のパイロットフライのひとつになっているので、いろんな材質に巻いてある。
Crane |
 |
Hook |
SUSSEXのV1B25-4 |
Thread |
ブラック |
Butt |
レッドウール |
Body |
ブルーシルクフロス |
Rib |
シルバーオーバルティンセル |
Body Hackle |
グレイへロンを3回転目から |
Throat |
スペックルドギニアフォール |
Wing |
ジャングルクックとブルーダンをそれぞれワンペア |
Head |
ブラック |
|
クレイン、へロンをボディハックルに巻いたパターンは流れの穏やかな部分で威力を発揮してくれる。沈みすぎたら、軽く持ち上げて誘うと面白い。バットのレッドウールがワンポイントになっているのかもしれない。
Hairly
Mary |
|
Hook |
SUSSEXのV1B25-4 |
Thread |
ブラック |
Treble Hook |
ブルーハックル |
Body |
ブラックシルクフロス |
Rib |
ゴールドオーバルティンセル |
Throat |
ブルーダイドギニアフォール(ここではパープル) |
Wing |
ブラウンバックテール |
Head |
ブラック |
|
このヘアリーメアリーもかつていいサイズのニジマスの顎を捉えてくれたことがある。トレブルフックはフッキングがどうこうと言うより、掛かってからのバレにくさがありがたい。思い切って寄せることが出来るので、短い時間でファイトを終わらせることが出来る。これはリリースする際、早く回復してくれるので、魚にとってはいいと思う。
Tartan |
|
Hook |
SUSSEXのV1B25-4 |
Thread |
ブラック |
Body |
後半オレンジシールズファー、前半レッドシールズファー |
Rib |
ゴールドフラットティンセル |
Veiling |
中央から後半にゴールデンフェザントのレッドハックル |
Body Hackle |
中央から前半グレイへロン |
Throat |
ティールかウィッジョン |
Wing |
グリッズルを二枚背中合わせに |
Head |
クリア |
|
こうやって見ると、ヘロンはチューブやウオディントンにとっては不可欠なマテリアルといえる。このタータンもボディの前半にヘロンを巻いてある。フライを流す前に足元で試しに沈めてみると、その動きが良くわかる。
My
Fly Box
十勝の自然とフライフィッシング Menu
ご意見、ご感想は
flyman●octv.ne.jp
巡回ロボットによるメールアドレスサーチ防止のため「@」を「●」に置き換えています。 お手数ですが、コピー&ペーストをしてアドレス中の「●」を「@」に打ち直して送信して下さい。
|