ロックガーデンを作る


サクラソウ厳密な意味でのロックガーデンとは岩が主で植物が従です。私のように植物を楽しむために作っているものは、正確にはロッケリーと言います。しかし、ロックガーデンの方が通りがいいので、このページではロッケリーのことをロックガーデンと表します。

ロックガーデンとは岩石を配し、その間に植物を植えて楽しむ庭のことです。と言うと難しく聞こえるかもしれませんが、私は石で大きな植木鉢を地面に作る感覚で作っています。一度作ってしまうと簡単に移動させることは出来ませんが、植木鉢で作りにくい植物なども意外と簡単に育ってくれます。石は水が多ければ吸収し、少なければ吐き出してくれるので、水の管理もそれほど面倒でなく、手間が少なくてすみます。ごつごつの石の間に咲く野性味あふれた山野草は、季節季節の風情を楽しめます。

私はもう20年ほどロックガーデンで植物を楽しんでいます。2004年の春、長年楽しんできた古いロックガーデンが植物の成長や冬期の凍結による岩の傾きなどで、少々手入れが必要になってきたので、思い切って作り変えることにしました。それをページにしてみましたので、これからロックガーデンを作ろうと思っておられる方(それほどいないだろうな〜)は、ご参考になさってください。

場所

リンドウ日当たりは場所を決めるのに大切な要素です。日当たりが悪い所でもそれに合った植物を選んで作ることも出来ます。私の場合、ご近所の建物が南と西にあります。南の建物は少々日当たりを悪くしていますが、問題になるほどではありません。西の建物は春分以降午後3時頃から陰を落とします。たいていの高山物や山野草は西日を嫌うため、この条件なら好都合で、ほとんどの植物を植えることが出来ます。広さは半畳ほどから庭一面まで自由ですが、自分で管理出来る程度の広さ、また植物の量に因るでしょう。

地面にそのまま何個かの石を置いて、培養土を入れても立派なロックガーデンになりますが、ちょっと盛り土をすれば斜面に咲く花を楽しむことが出来ます。ただ、盛り土はしっかり突き固めて、なるべく沈みがないようにします。芯に石屋さんのごみであるコッパや古レンガ、古瓦を使うことも出来ます。私は大き目の丸石や古くなったブロックを芯にしました。平らな所に作る場合は、30cm〜40cmほど地面を掘り下げ、コッパや大ゴロを入れて水はけをよくしておきます。

気をつけなければいけないのは、蟻の巣です。近くに蟻の巣があると、いつの間にかロックガーデンに入り込んできて、地面の土をロックガーデンに盛るので、蒸れを嫌う植物などは栽培できなくなります。また、それに耐えられる植物でも培養土が富栄養化してしまい、必要以上に大きく育ってしまいます。私は元気なものは諦めて育つに任せました。その結果チングルマが大きな株になり、意外な野趣が得られました。私のチングルマの場合、蟻の巣が根に通気性を与えてくれたので、元気に育ったのかもしれません。

植物

植える植物はやはり高山植物や山野草が適していると思います。しかし、これも作者の好み次第で、園芸種や洋物でももちろんOKです。最近の高山物は平地での実生や挿し木により世代交代が繰り返されているので、安くて丈夫なものがたくさん出回っています。昔は難物と言われた物も、平地に慣れてずいぶんと育てやすくなっています。それでも、植物の本などを読んで、性質をしっかり把握してから植えましょう。

私はなるべく長く楽しみたいので、植える場所に余裕を持たせ、ある程度大きくなっても植え替えの必要がないようにしています。しかし、長年植え替えをしないと微量要素が不足して、嫌地現象が起きます。それを避けるには、春先に表土を少し入れ替えたり、追加したりします。しかし、草物などは嫌地が起こる前に増えすぎるので、株分けして植え替える必要が出てくるほどです。

少ない種類を大株で楽しむか、たくさんの種類で季節を楽しむか、自分の最初の考えをしっかりさせておきましょう。それによって石の組み方も変わってきます。大株に育てるなら広めで深めの石組みを、たくさんの種類を植えるなら狭目の石組みをします。


素材の岩さて、素材の石ですが、近くで手に入る石なら何でもOKです。左の画像をご覧下さい。上段の左から軽石(硬めの凝灰岩)、変成岩、上川石です。

軽石は10年ほど前、1トン五千円くらいで買った憶えがあります。多孔質の軽石は保水性排水性共に優れていますし、柔らかいので、穴を掘ってそこに植物を植えることが出来ます。私はチシマゼキショウを穴に植えて楽しんでいます。また、形の良くないものは難物の根元に埋め込んで、根に石を抱かせると水の調整を任せることもできます。

中央の変成岩はよく行く釣り場近くのガレ場でいろんな形と大きさのものをたくさん拾ってきました。この岩は吸水性があまりなくロックガーデンに向いているとはいえませんが、植木鉢に植えるよりはずっと機嫌よく育ちます。

上川石はご覧の通り赤っぽい色をしており、北海道の庭石として有名です。雨に濡れると落ち着いたいい色を出します。しかし、少々高価なため、それほどたくさんは持っていません。確か1トン一万円ほどで約20年前に買いました。

ご覧になってお解りのように、角の取れた丸い石は使っていません。また、ロックではありませんが、流木なども素材としては優れていると思います。私は最近、釣り場で拾った流木も使うようになってきています。流木は不必要な部分をカット出来るので汎用性があります。また水の調節もなかなか上手にやってくれるので、重宝しています。流木は主に培養用のロックガーデンで使っています。

下の二つは釣り場で拾ってきた石です。左の石は知床のある川で釣りの合間に拾ったものです。右の石は屈斜路湖の湖岸に転がっていた火山弾です。こういう石は植物の間に置くアクセントとして使うことが出来ます。あちこちにこういう石を配置しておくと、その石を見る度に釣り場での思い出が甦ります。

ものの本によっては、いろんな種類の石を使ったり、多孔質の溶岩以外を使うのはご法度であると書いてある場合もありますが、個人が自分の庭で楽しむ分には全く差し支えないと思います。溶岩がよいとされているのは保水排水が優れているためです。しかし、石は多かれ少なかれ保水排水の力を持っていますし、石に囲まれていれば、夏の温度上昇も植木鉢に比べれば少ないものです。それに、自分の気に入った種類の石をいろいろ組み合わせるのは楽しいものです。

この画像では写真を撮る便宜上、小さめのものを並べましたが、実際使うものは一抱えもあるものから片手で持てる程度のものまでいろいろあります。大きな何百kgもあるようなものは値も張りますし、自分で動かすことも出来ないので、個人で作るロックガーデンには向いていません。自分で動かせる程度のものを上手く組み合わせて作ります。私の場合、一番大きな石でも70kgほど、5kg〜10kg程度の石をたくさん使いました。形は平たいもの、長いもの、丸いものなど様々な形があった方が組む時に便利です。まさかこんなのは必要ないだろう、と思われるような形ものでも案外役に立つものです。


石を組む

例石3個では、石を組んでみましょう。左にABCの三個の石があります。Aは長い石、Bは丸めで三角の石、Cは丸っこい石を例にとってみます。右の画像がABCを使って試しに組んでみた形です。この三角形が基本形です。

このままではちょっとAの背が高すぎます。実際の地面なら掘り下げて沈めればいいでしょう。中央に隙間が出来ていますが、これがポケットです。ここに培養土を入れて植物を植えます。

この時、注意するのは培養土をポケットに入れた時、三つの石の頂点(一番目立つ所)が、生け花の天地人のように不等辺三角形を作るように置くことです。この三角形を何個か作ってポケットを設けていきます。と言ってもなかなか都合よくは行かないので、私は不等辺多角形をたくさん使い、三角形、四角形、五角形等の組み合わせでポケットを作りました。私はたくさんの種類の植物を植えるタイプのロックガーデンを作るので、ポケットの数をかなり多くしました。少ない植物を大株で育てる場合は大き目のポケットを少数作ればOKです。ポケットの深さは、北海道では20〜30cmもあれば十分です。暑がる植物を本州で栽培する場合、もっと深くするといいでしょう。

上の画像のポケットは便宜上三角形に作りましたが、もうちょっと石と石の間を空けるために、小さな石を補助として間に入れて広くポケットを設けるといい形が出来ます。補助の石は培養土の中に埋めてしまってもかまいませんし、アクセントとして頭をちょっと出してもかまいません。また、変化をつけて、台地みたいなものを作るのもOKです。単に花壇のレンガのように、土留めとして石を使うのももちろん有効です。要するに自由に並べていいのですが、正三角形、二等辺三角形、正方形、長方形等のきれいな形を避けて、変化を持たせた石組みを作ることが大切です。


石組み石を組んでいく時、ちょっとくらい石の形が自分のイメージと違っていても、何とか無理やりでも使うようにすることをお勧めします。形のいい石を優先的に使ってしまうと後で困ることになります。あの石をここに使えばよかった、と後で思うことがあるので、組む前に重要なポイントになる石をざっと一通り置いてみるのも一手です。石組みの作業はああでもない、こうでもないと重い石を何度も移動させることを繰り返すので、かなり体力が要ります。石を移動させる時は腰を入れて持ち上げ、降ろす時は指をつめないように気をつけます。時々、鑑賞する場所に座って全体を眺めながら組んでいきます。

左の画像はだいたい石を組み終わり、大き目の底石を入れたところです。左上の部分はすでに出来て草木を植えてあります。ご覧になって、石だらけだと思われるでしょう。しかし、この石の高さの四分の三は培養土に埋まるので、これでちょうどいいくらいなのです。それどころかポケットを細分するための石をまだ入れなければならないほどです。

黄色い○印のついた石は平らな石で、踏み石として使うようにしてあります。こういうステップになる石を所々に配しておかないと奥の方の草木の手入れがやりにくくなります。植物の様子を近くで観察するのにも必要です。使い物にならないような小さな石も、石と石の間がどうしても開いてしまい、培養土が流れ出ててしまうのを防ぐのに使えます。私は釣り場で拾った小石や割れた石をこういう土留めに使っています。



斜面の断面図石を組み終わったら、ゴロを入れます。上の画像の左上の白い部分は底石の上に大ゴロを入れた部分です。培養土用に買った日高系エゾ砂をふるったものだけでは足りないので、袋詰めで売っているゴロも追加して使いました。日高系エゾ砂とは火山灰土で、多孔質で保水排水共に優れたいい土です。私は以前、手抜きをしてゴロを入れずにロックガーデンを拡張したことがあります。最初の2、3年はよかったのですが、やがてその拡張部分は過湿になり、植物の生育が悪くなりました。やはり、水はけ対策は絶対に手抜きすべきではありません。

斜面に石を配して小さなテラスなどを作る時、石の天井の線がロックガーデンの中心方向を向くようにします。図の黄色い矢印です。こうしておくと雨水が植物の根の方に流れて行きますし、培養土が下の段に流れてしまうことも避けられます。

テラスだけではありませんが、あまり広い砂地を作ると、野良猫がトイレに使うので、気をつけましょう。猫に用を足されるとそこはもう植物を植えられる環境ではなくなります。ポケットの培養土をすべて入れ替えなければならなくなります。植物がキッチリ植わっていたら猫もトイレに使うことはありません。

培養土と肥料

培養土次は培養土です。これは私が北海道で栽培しているので、一概には言えないと思います。その地その地に合った培養土使うのが一番です。一応私の使っている培養土の基本配合は日高系エゾ砂:赤玉土:腐葉土が7:2:1です。しかし、これはあくまで基本で、植物によって手を加えて、ポケットごとに配合を少しずつ変えてあります。長年栽培していると、自分の庭の条件では、本に書いてある配合より、自家配合の方が調子よく育つこともあります。エゾ砂と赤玉土はミジンを抜いて、腐葉土は荒いふるいにこすりつけるようにして細かくして混ぜます。画像は左から腐葉土、赤玉、エゾ砂です。

この他、ミズゴケとピートモスも使います。ミズゴケは基本配合土に混ぜて湿生植物用に使ったり、小さく丸めたものをゴロの上に2、3個埋めて、水分調整に使ったりします。ピートモスはPH調整のため、シャクナゲ類など一部の植物の培養土に混ぜます。北海道の方は鹿沼土を使うのは避けた方が良いと思います。鹿沼は冬期の凍結により泥化して、根を窒息させることがあります。

私はこの他にピンポン球から握り拳大の凝灰岩(お風呂でかかとをこする石)を使います。これは雪解けの増水時に十勝川で釣りをしていると、巻き返しでたまっています。上流の凝灰岩層が削られて流れてくるうちに丸くなったものです。ゴロの上にミズゴケを敷き、その上にこの凝灰岩を並べて培養土を入れます。そうすると保水排水がよく、根がこの凝灰岩の周りにビッチリと張り付きます。ちょっとややこしい植物などこの手を使うと拍子抜けするほど簡単に育ってくれることもあります。

肥料は腐葉土が混ぜてあるので、補助的に与える程度にしています。ロックガーデンの場合、肥料を与えすぎて大きく育つと風情に欠けるところがあるので、私は控えめにしています。芽出しの頃と花後にマグアンプKをパラパラと株の周りに撒く程度です。マグアンプKはチッソとカリが控えめで、リン酸が強い肥料なので、丈は低めで、花着きがぐっとよくなります。表土と軽く混ぜ合わせると肥料の粒が目立ちません。庭に直植えしてるものには油粕を与えますが、ロックガーデンでは培養土が見苦しくなるので、使わないようにしています。晩夏には耐寒性を持たせるカリをとして、集めておいたタバコの灰を少しずつ撒きます。早く地上部がなくなる種類にも、なるべく長持ちさせるように、タバコ灰を与えると効果があります。タバコの灰は灰を入れる専用の深めの灰皿を用意し、消したり吸殻を捨てる灰皿は別のものにして、純粋に灰だけを集めるようにします。


段と植物

植付け

ここで言う段とは地面と同じ高さを下段、それより20cmほど上がったものを中段、それより上のものを上段とします。ゴロの入れ方や培養土の配合によって乾き方が変わってくるのですが、一応高さを基準にして説明します。

段が高い所は乾燥に強い植物、中段は普通の植物、下段は湿生の植物という風に植物の性質を考えて植えます。普通、中段はどんな植物でも栽培出来ます。中段はゴロとエゾ砂を多くすれば乾生の植物、腐葉土を多目にしたり、ミズゴケをちょっと混ぜると湿生の植物でも植えることが出来ます。丈が高く育つものはなるべく上段に植えないと、中下段では後ろの植物が見えなくなります。 よく目立つ中央部には自分の好きな植物を植えたり、大きな岩の前には背の高い植物を植えたり、配置をよく考えます。私はいろんな種類が季節ごとに、あちこちで咲いてくれるように配置しています。

植えていく時は下の段から順に植えるのがいいでしょう。ポケットは案外隙間が開いているもので、上から植えていくと培養土が下のポケットに抜けてしまうことがあります。下のポケットが先に植えてあれば、培養土が落ち込む心配はありません。移植の必需品「割り箸」でしっかりと培養土を突き込んでおきましょう。ロックガーデンはこの突き込みをしっかりやらないと、隙間に培養土がいき渡りません。石に蹴りをいれて、培養土をいき渡らせ、同時に石を落ち着かせるのも有効です。ロックガーデンの長所は、植物が根を石沿いにしっかり張ることにあるので、隙間はしっかり詰めておきます。作ってからしばらくの間は、時々石の間を割り箸で突いて、落ち着くまで培養土の補給を続けます。

画像はヒダカミセバヤを植えているところです。これは強い植物で、小さなポケットの少ない培養土で乾かし気味に育てないと大きくなりすぎます。という風に、山野草のガイドブックなどを読み、植物の性質を考えて植えないと、移植が必要になってしまいます。


管理

ロックガーデンの場合、上手く作ってしまえば、後の管理はぐっと楽になります。一番手間のかかる水の管理も、自然降水に任せて十分です。石に水調整を任せておけば、よほど雨が降らない時以外潅水も必要ありません。水の管理が上手くいけば、病気の発生もほとんどありません。害虫の食害はある程度ありますが、私の場合許容範囲です。(夜盗虫にはよくやられます)条件さえあえば、株自体に抵抗力が出来るので、病気にもかからず、驚くほどよく育ってくれます。

挿し木、挿し穂、実生を積極的に行い、もし本株を失っても大丈夫なようにしておきます。挿し木や実生を繰り返すと、その環境にあった強い植物が出来るので、ますます育てやすくなります。私は培養用の小さなロックガーデンも用意しており、そこで予備の株を育てています。

下の画像は70%ほど出来たロックガーデンの様子です。縦2m×横4mほどの大きさです。まだ空いているポケットがありますが、移植に備えてある植物を上げると埋まります。真平らに見えますが、ACFHの付近は高くなっており、Eの部分が低めになっています。それぞれ植えてあるものを、ざっと紹介します。

ロックガーデン
A  高山性の木物を植えてあります。ここは左上の樹木(イチイ)で半日木漏れ日になるので、ちょっと暑がるイワヒゲ、エゾツツジ、イワウメなどを軽石に囲んで植えてあります。軽石がいつも適湿を保ってくれるので調子よく、ぐんぐん成長しています。
B  リシリヒナゲシ、エゾゴゼンタチバナ、サクラソウ類、キク類など草物を植えて楽しんでいます。
C 乾燥気味に育てるウスユキソウやコマクサ等をちょっと粒の大きめの培養土で植えてあります。
D  一番目立つ所なので、お気に入りのチングルマの大株を植えています。周りは草物をぐるりと植え込んでいます。
E  湿生の植物用に、ミズゴケや腐葉土を多めに混ぜた培養土を使っています。ヒメワタスゲ、イワカガミ、ダイモンジソウ、サギソウ等を植えています。
F  本来湿生のものですが、ヒメシャクナゲを用土に工夫を加えて植えています。手前で咲くより、奥で咲いた方が似合うからです。強い植物なので特に問題なく育っています。隣はアカエゾマツやカラマツの小株を配しています。新芽を摘んで形よく小さく育てれば、大きくなる木物でもロックガーデンで栽培できます。シャジンのように垂れ下がる植物も一番高くなっているこの部分に植えてあります。
G  ここはリンドウ類やマメ類の場所です。ちょっと難しめなので、熟考した培養土に植えてから、さらに5mm程度のゴロを表面に敷き、茎の元からの腐れを防いでいます。これは聞いた話ですが、難物のリンドウは谷地坊主の枯れたものに植え付けると調子がよいそうです。株が増えて余裕が出てきたら、試してみたいと思っています。
H  一番早く日陰になる場所なので、日陰を好む植物を植えています。シラネアオイやヒトリシズカなどです。




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